耐震・建物診断


■ 備えましょう、常に!

2016年4月に発生した熊本地震。2004年10月の新潟県南部地震、1995年1月の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)。これらの地震によって多くの建物が倒壊また損傷を受け、多数の死傷者が出ました。中でも阪神・淡路大震災では、約7割の方が建物倒壊や倒れた家具の下敷きなどにより亡くなられたといわれています。“喉元過ぎれば熱さを忘れる”ではありませんが、高島にも琵琶湖西岸断層帯があり、いつ地震が発生しても不思議ではありません。備えあれば憂いなし、まず、耐震診断ならびに建物診断を受けて、皆様がお住まいの建物の“今”を知ることが大切です。

 

■ リフォームをお考えの皆様へ

住宅水廻りの更新や、屋根の葺き替え、外壁の塗装替え、または張替えなど、部分的なリフォームをなされる場合でも、耐震診断を受けておくと、リフォーム工事の際に構造的な補強が即可能となります。
ライフスタイルに合わせた増築、減築(2階建てを平屋に)にも耐震診断・建物診断が欠かせません。

 

 

 

外部:屋根・外壁・基礎の老朽度を、目視、触診にてチェックします。
内部:床下の土台や基礎をチェック、白アリ被害の有無を調査します。
家の傾き等、垂直水平を測定します。間取りを調査し壁仕上や筋交いの位置を確認します。

住宅の現場調査に基づいて、耐震診断ソフトによる診断を行い、補強が必要な場合には、具体的な方法をご提案いたします。

 

お申し込み・お問い合せはお電話・web申し込みフォームより承ります。

Tel. 0740-25-4555

高島市でのお家に関するご相談は河米工務店へお気軽にどうぞ

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